Detalles

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マドリ－ドへの旅行を計画する時、プラド美術館(Museo del Prado)は必須です。そのために、少なくともこの美術館が所蔵する偉大な画家達の代表作品を見学する時間は確保して下さい。もちろん全ての方が絵画ファンではないかとは思いますが、マドリ－ドにお越しの際時間に制限がない様に、少なくとも2時間ほどプラド美術館にある世界有数の画家の傑作をお楽しみください。プラド美術館見学のアドバイスは、必須の作品を見る事です。ホテル・リッツの前、レアルタッド広場(Plaza de la Lealtad)のゴヤ門の窓口で入場券を購入したら、その横の階段を上がり、上部から美術館に入館できます。館内のカフェやお店等はへロニモス門(Jerónimos)の方の入り口近くにあります。 ゴヤ門の入り口には基本的な荷物預かり所やオ－ディオ・ガイドの貸し出所があります。入館したら館内地図をお受け取り下さい。数多い部屋を回るのに助けとなり、また代表作が何処に展示しているのかが分かります。ゴヤ門から入ると、直接プラド美術館の主要で威厳のある展示室に着きます。ア－チを描いた高い天井には天窓があり、そこから入る光が部屋を明るく照らします。この展示室にはティツィア－ノ(Tiziano)の“カール5世騎馬像(El Emperador Carlos V a caballo)”があります。少し進むと、ホセ・デ・リベ－ラ(José de Ribera)の“ヤコブの夢(El sueño de Jacob)” (26)、ムリ－リョ(Murillo)の“無原罪の御宿り(La Inmaculada)” (29)があります。この大きな展示室から左に出ると、ルーベンス(Rubens)の“三美神（Las Tres Gracias)”と“東方三博士の礼拝(La Adoración de los Reyes)”（9B）。その近く（7)にはレンブラント(Rembrandt)の“アルテミシア(Artemisa)”、そしてこのエリアでは(8Aと10A）にエル・グレコ(El Greco)の有名作“胸に手を置く騎士の肖像(El Caballero de la mano en el pecho)”と“聖三位一体(La Trinidad)”。そこからすぐの所にベラスケス(Velazquez)の作品を展示している大きな部屋があり(12）、そこから続けて彼の絵画が展示されています(16まで）。1階のメインの展示室の奥にいくつかのゴヤ(Goya)の作品があります。“カルロス4世の家族(La Familia de Carlos IV)”、“着衣のマハ/裸のマハ(Majas)”。その他のゴヤの絵画は2階の幾つかの小さな部屋に分かれて展示されています。その後、0階に降りると、”黒い絵”があります。そのまま進んで行くと、ロサ－レス(Rosales)の“カトリック女王イザベラの遺言(Isabel la Católica dictando su testamento)”(61B)そしてソロ－リャ(Sorolla)の“浜辺の子供達(Niños en la playa)” (60A)。その後、エル・ボスコ(El Bosco)の“快楽の園(El jardín de las delicias)” (56A)。同じ部屋にブリュ－ゲル(Brueghel)の“死の勝利(El triunfo de la muerte)”。また同じ0階に(49)、ラファエロ(Rafael)の“エル・カルデナル(El Cardenal)”と“聖家族(La Virgen del pez)”、2つの作品があります。また、同じ部屋にフラ・アンジェリコ(Fra Angélico)“受胎告知(La Anunciación)”とアンテ－ニャ(Mantegna)の“聖母被昇天(El tránsito de la Virgen)”。そしてデュ－ラ－(Durer)の“肖像画(Autorretrato)”(55B) 。最後に、カフェテリアや美術館のお店があるへロニモスの新しい付属の建物のへロニモス門の方からも外に出れます。

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